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清涼飲料業界

日本の清涼飲料業界は、世界的にみても特殊な構造をしており、多彩な商品は
もちろんのこと、何より自動販売機の存在が日本の清涼飲料業界の象徴である
といわれているほどです。(海外では自動販売機はとても珍しいとのこと)

もともと炭酸飲料、ジュースなどからはじまった清涼飲料市場ですが、その後、
缶コーヒー、ウーロン茶、緑茶、スポーツドリンクと多彩な商品が登場しました。


ここ数年は、健康ブームが追い風となり、これまで不動の一位だったコーヒーの
売上をお茶系の飲料が追い抜くなどの市場の変化が見られ、「伊右衛門」などの
ヒット商品も次々と出てきています。


お茶系の飲料の販売競争は今後も続くと思われ、それに続いてミネラルウォーター
や野菜飲料なども販売が好調です。


清涼飲料業界は、商品サイクルのスピードが早く、商品開発が非常に盛んである
ことが特徴であり、年間1000タイトルの商品が開発されますが、一年以上
販売されるヒツト商品は10にも満たないといわれています。


清涼飲料業界の流通においてはコンビニエンスストアと自動販売機によるところ
が大きく、販売シェアの半分を占めるといいます。


また最近は量販店やドラッグストアなどで、販売価格の低下も見られ安定した
販路の確保が今後のカギとなりそうです。


現在国内市場は飽和状態であるため、海外進出やおまけをつけるなどの今までと
違う販売戦略が必要になってくるのは間違いなく、飲料業界も転換期を迎えている
といえそうです。


■ 清涼飲料業界の今後のポイント


健康ブームを反映してお茶系の飲料が売上が業界を牽引しており、今後はこの健康
ブームの流れを引き継ぐ形でのミネラルウォーターや野菜飲料の販売動向にも注目
が集まっています。


清涼飲料業界自体としては、頭打ち傾向にあるため清涼飲料業界ではこれまで
みられなかった合併や買収、販売提携や資本提携などの動きが出てくる可能性が
あります。

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